第二次記者會直球反擊！小泉進次郎揭露中方「未通報訓練」關鍵破綻，中國殲-15 雷達鎖定日本 F-15 內幕全公開
- 皓茹 湯
- 19小时前
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針對 12 月 6 日中國航空母艦「遼寧」起飛的 殲-15（J-15） 戰機，長時間對日本航空自衛隊執行任務中的 F-15 戰機 進行雷達照射一事，日本防衛大臣 小泉進次郎 今日召開「第二次記者會」，正面回應並逐條反駁中國國營媒體的最新說法。
小泉在記者會中提出 4 個關鍵重點，清楚指出中方主張的多項說法存在重大問題：
中方僅曾對日方艦艇「口頭告知將進行飛行訓練」，但
✅ 未提供艦載機訓練的規模、範圍與具體區域
✅ 未發布 NOTAM（航空通告）
✅ 未對船舶發布航行警報
→ 導致日方在缺乏安全迴避資訊的情況下，仍必須依法執行防空警戒任務
小泉也強調，日本 F-15 戰機並未對中國戰機使用任何雷達，事件的本質在於：
中方對正在執行任務的日本戰機，進行長達約 30 分鐘的斷續雷達照射，本身就是超出飛行安全範圍的危險行為。
他同時公開肯定在高度緊張狀態下仍冷靜執行任務的自衛隊飛行員與地勤人員，並重申日本將：
持續強化周邊海空域警戒監控
同時保有與中國防衛當局的必要溝通管道
以 「冷靜但堅定」 的態度應對區域安全風險
小泉進次郎 12/10 就「雷達照射事件」回應中國官媒：記者會全文翻譯及原文：
針對 12 月 6 日（星期六）發生的雷達照射事件，以及中國國營媒體相關報導，我有四點說明。
📍 第1點，關於中方所稱「已進行通報」的內容。
對於中國國營媒體所播放的相關音訊內容，我不便逐一評論。不過，在發生雷達照射事件的12/6當天，中國海軍艦艇曾向我方海上自衛隊護衛艦通報，將開始進行飛行訓練，我方也有接獲並聽取該項說明。
然而，關於航空母艦「遼寧」的艦載機究竟將以何種規模、在何種區域進行訓練的具體情報，並未提供給自衛隊；同時，也未發布標示訓練時間與經緯度的航空情報（NOTAM），亦未對船舶發布任何事前的航行警報。
因此，在當時的情況下，對於避免危險而言，我方並未獲得充分且必要的資訊。
📍 第2點，關於自衛隊的緊急升空（Scramble），是適切且必要的行動。
航空母艦「遼寧」所在的周邊海域，鄰近沖繩本島、北大東島、南大東島、沖大東島等地區。防衛省與自衛隊肩負著維護領空安全、守護國民生命與財產的責任，因此，對自空母起飛的艦載機，適切實施「對領空侵犯應對措施」，不論是否是前通報都是必要的行動。
📍 第3點，關於「日方是否對中方戰機使用雷達」的指控。
12 月 6 日當天，正在執行對領空侵犯應對任務的航空自衛隊 F-15 戰鬥機，並沒有對中國航空母艦「遼寧」的艦載機使用雷達。
📍 第4點，也是最重要的一點，本事件的核心問題在於：
在我方適切執行對領空侵犯應對措施的過程中，中方卻對我方戰機，進行了長達約30分鐘、斷斷續續的雷達照射。
對於中國這種超出航空器安全飛行所需範圍的危險行為，我方已持續嚴正要求確實防止再度發生。
此外，在長時間承受雷達照射所帶來的高度緊張情勢下，仍能冷靜完成任務的自衛隊飛行員，以及在背後支援他們的地勤團隊，我深感驕傲。
防衛省與自衛隊今後也將持續發揮專業精神，冷靜且堅定地應對各種情勢。
同時，正如我先前在日中國防部長會談中向中國國防部長董軍所表達的立場——
日本與中國之間，不能因為存在既具體、又困難的懸案而選擇迴避，正因為存在這些懸而未決，才更需要進行坦率的討論與持續不懈的溝通。
防衛省將持續在我國周邊海空域，確保萬全的警戒監控體制，同時，也會在防衛當局之間，持續保持穩定而確實的溝通管道。
來源：防衛省 自衛隊
日時令和7年12月10日（水）10:42～10:45
場所防衛省Ａ棟１階エントランス
備考中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案に係る小泉防衛大臣臨時会見
１２月６日、土曜日に発生しました、レーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道につきまして、４点申し上げたいと思います。
まず第１に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった１２月６日、土曜日、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して、飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模でどのような区域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度・経度を示すノータム（航空情報）もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されておりません。その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。
第２に、自衛隊によるスクランブル発進は、適切かつ必要な活動であるということです。空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命財産を守る責務を有する防衛省・自衛隊が空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは、訓練に関する事前通報の有無にかかわらず、当然であります。
第３に、６日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊Ｆ－１５戦闘機が、中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。
そして、第４に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約３０分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということであります。中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を、引き続き、厳重に求めてまいります。
また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そして、そのパイロットを支える地上クルーを誇りに思います。防衛省・自衛隊は、引き続きこのようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。
同時に、先般の日中防衛相会談で、私から董軍国防部長に対して伝えたとおり、日中間では、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。防衛省としては、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き、防衛当局間においても、しっかり意思疎通をしてまいります。
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